今日の海の色を、目で見た色に近づけたらこんな感じです】
毎日同じところで写真を撮ると
変化がすごくあって、
見る景色の中で自然のウェイトが大きいと
こうも様変わりする景色を鑑賞することができるんだな、と思います。
(Instagramで海の写真をできるだけ並べて見たりしてる。)
東京や横浜で、ビルとビルの間に住んでたこともあれば
海上で暮らしてたこともどっちもあるけど
陸上でありながら
絶え間ない変化を感じやすい海辺の暮らしは
飽き性にはぴったりかもしれません。
昔からすごく飽き性で
飽きないためには?
と真面目に考えた結果
波ならいつまででも見ていられる…
という自分の好きなコトを洗い出して、
『海を相手に仕事することだ』
と思って航海士になった、
というのは本当のエピソードです。
(航海士という言葉を知ったのはもちろんナミ先輩の影響ですけどね)
機関士も後々やったけれど
景色を観れる航海士の方が飽きないかな、と思って1番はじめのお仕事は、航海士職を選択したのでした。
(はじめは甲板手からスタートでしたけど)
思えば最初から好きなことをすることばかり考えていたんだな、とふと思い出した昼下がりです笑